こんにちはこーりです
電車の装飾を施した自転車に乗っている少年が
テレビで紹介されていました
好きでやっているというのはつよい
電車風デコチャリといったかんじです
その電車の装飾はは彼が作ったもので
付け外し可能でいろんな沿線の電車がある
その自転車に乗り駅まで行って
電車を見に行くそうなのですが
人の目は気にならないのですかと言う質問に
彼は
自分が好きでやっているので
人は関係ないと言うことでした
言葉はうろ覚えなのできっちり正確ではないですが
そのようなことを言っていました
※ちなみに
装飾のサイズは法律の規定内に収まっています
子供の頃、夢中になってやっていた事って
ただ やりたいからやる
そんな感じですよね
将来役だつとか
賞賛されたいとか
ステキって思われたいとか
そんなこと考えてたらやらないだろうな
というような事を
夢中になってやっているのです
小学校の頃、いらなくなったマッチ箱で
部屋を作って遊んでいました
一緒に遊んでいた友達が次第にやらなくなり
自分もやらなくなってしまった記憶があります
今はネットで探すと他の人の
マッチ箱の工作の作品を見ることもできます
同じような趣味の人を見つけやすい時代になりましたね
無心で何かをすること
私個人の実感ですが
無心で何かを集中してやると言うのは
心を安定させますし
雑念がない分、無駄なく物事がはこぶ
そんな気がします
そして
おそらく人からほめられもしないこと
だけど
楽しくてやってしまうこと
それが本当に好きなことのような気がします
しいて人に言うほどのことではないが
これが楽しい!
と言う事はありませんか
電車の装飾をいくつも作る彼のように
やりたければ無心で
やればいいのだとそう感じました
こんな風に言われてしまうこともありますが
いいのです
本日も訪問ありがとうございました