こんにちはコーリです 10年ほど前に
IKEAで買った植物が
60センチを超えました
店で売っていた時は
棒がいっぽん
といった感じでした
(実際は葉っぱがちょろっと付いていました)
11月なのに花(雄花)が咲いています
家の中だからでしょうか？
※開花時期は7〜9月
クロトン
原産はマレーシア パプアニューギニア
太平洋諸島 オーストラリアなどで
寒いのが苦手です(10度以下×)
関東なので越冬は無理ですので
一年中家の中に置いています
日の光に当てると
葉っぱの色が鮮やかに出るらしいのですが
外に出した観葉植物を家の中に入れると
あの黒い虫(G)がついてきそうなので
ずっと家の中です
日によく当たる窓際の葉だけが黄色くなっています
他には細葉 有角 長葉 飛葉
植木鉢は4〜5回 徐々に大きいのに
植え替えました(5〜6月)
そして今60センチ超えです
名前すら知らぬ植物
当時なんだかよくわからないけど
家に持って帰ってきたわけですが
動物だったら絶対にやっちゃダメですよね
グレムリンみたいになったら大変です
とは言え植物もなんだかわからないと
育てられないので知識は必要です
毒がある植物は結構多いですし
わからないままはよろしくないですね
クロトン も毒性ありでした
樹液でかぶれたりするそうです
もちろん口に入れてもいけません
当時は「変な葉っぱ」で検索しました
今なら画像を撮って調べられますね 便利です
飛び葉
勝手に触覚と呼んでいたものは
飛び葉(とびば)というもので
クロトン 全てに飛び葉が付いているわけではなく
クロトン の品種の中に
飛び葉あるものがあるといった感じです
この飛び葉は何の為に
あるんでしょうね〜
受信？
あらためて 面白く 謎の多い植物だと
思いました
ということで クロトンのお話でした
お読みいただき
ありがとうございました
