こんにちはこーりです
職場で何かしようとしていたのですが
結局思い出せず家に帰りました
その後
湯船につかっていたら突然思い出しました
これは老化なのだろうかと思いましたが
若い時からこのような事はあった気がするので
もともとそのような感じなのかもしれません
すぐに言葉が出てこない
若い子と比べると
頭の中の瞬発力が違うなと感じる時があります
何かを問われたときに
すぐにすらりと言葉が出てこないのです
出てきたとしても
後で少し違うかもと
思うような言葉しか出てこない時もあります
頭の中の引き出しの立て付けが悪くなってきて
なめらかに動かなくなったようなイメージです
つい忘れがちな事の傾向を考えてみると
新しく始まったことや
普段はしない
イレギュラーなことを忘れがちになります
今回職場で忘れてしまった事は
新しく始まったことでした
普段いかに惰性で動いているかが分かります
忘れないようにしている工夫
歯医者や美容院の予約など
忘れたくないことを忘れないように
工夫をしていることがあります
前の日に冷蔵庫に付箋を貼っておく
それだけなのですが
それを見ると思い出すので
行くのを忘れる事はなくなります
以前職場で
忘れてはいけない事柄を
腕にメモをしている同僚がいました
簡単に消えないのが難点です
そのような人が世の中には多かったのでしょうか
腕に身に付けるメモというものが
市販されています
書いて消せる物です
腕に巻いて消せるメモ
私はそれを身に付けるのに抵抗があるので
忘れてはいけない事は
メモに書いて
スマホケースのポケットにはさんでいます
とはいえ
何もかもメモに書くわけにはいかないので
重要だと思ったこと以外は
忘れてしまうのだと思います
ということは忘れてしまうことというのは
心の奥底では忘れてもいいか
と思っているということかもしれないです
最後までお読みいただきありがとうございました