ゆきどけ絵日記

50代の雑談

それは本当に大切なものか考える

今週のお題「わたしの実家」

こんにちはこーりです

 

母が他界し

父は違うところに住んでいるため

お正月に帰る実家は今はありません

数年前までは想像しなかったことです

頭では分かっていましたが

ずっと続くということはないんだなと

あらためて思いました

今思えばですが

実家は

若干、汚部屋だったなと思います

 

落ち着かない実家

それでも住んでいる人間が
落ち着くと言うのなら良いのですが

私自身住んでいた時も
雑然としていて落ち着きませんでした

そしてあの黒い虫
ゴキがよく出ました
寝る前に現れたときには

退治するまでおちおち寝れません

 

いまだったら害虫駆除剤を焚いたりして

対策しようという発想が浮かぶのですが

渦中にいると

それを普通だと思ってしまうことがあります

 

環境の影響は大きいと思うので

これは良くないと感じる事に対しては

どうにか対策できないか

と頭をひねり続ける姿勢を

持ち続けた方が良いなと思いました

 

ゴミか宝か

実家には

お友達や知り合いの方からいただいた
造花や人形、絵も飾ってありました

 

何年も放置してあり

ホコリが積もって色あせていたり

壊れていたりしたので

捨てた方が良いのではないかと思い

片付けたら良いのではと伝えると

後でやるからと言い
結局そのままになっていたものが多かったです

いただいたものを

ほこりを払ってきれいに飾ってあれば
楽しく暮らしているのだなと感じられるのですが

 

ホコリが積もって
あまり大事にされてなさそうなそれらを見ると
それはあまり嬉しくなかったのか

もしくはその人との関係は大丈夫か

などと変な勘ぐりが一瞬かびます

 

少しネガティブに考えすぎました
おそらく

毎日見ているので見慣れてしまっている
といったところだと思います

 

ただ朽ち果てるのを待つかのように

置いてあるののを見ると

本人たちが大切だと思っていても

ゴミに見えてしまいます

極端な例になりますが

ゴミ屋敷の住人が

庭に積み上げられたものを

大切なものなのだ

と言っているのをテレビで見たことがあります

この場合、はたから見ると
管理がされておらず
危険な状態なので問題になっています

私が思ったのは
これは大切なもので
きちんと管理していますと
周囲に納得感を与えるのも
生きていくための
技や力なのかと思いました

 

生活必需品は別ですが

明らかに粗末に扱っているのに

手入れもせずに

抱えこんでいるものがあれば

 

今後どうするかを
考えていこうと思います

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当時、近所の庭で遊んでいました

 

スマホの写真を整理していたら

地域猫の子猫の時のものがでてきました

今年6歳になることを知りました

この時、黒猫のクロちゃんはすでに大人だったので

クロちゃんいくつなのだろう

 

kooritokka207.hatenablog.com

 

最後までお読みいただきありがとうございました

 

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