こんにちはこーりです
人への贈り物を考えるのは
楽しいです
プレゼント選びあれこれ考える
コーヒーをよく飲むと
いう人にはコーヒーを送ったり
甘いものが好きな人には
甘いものをあげたりします
お花を飾るのが好きな人には
お花もいいですね
義母は御朱印を集めているので
御朱印帳をプレゼントしたことがあります
赤い色が好きなので
赤系の色を選びます
趣味嗜好がわかっていると
選ぶのに助かります
先日
私が某銘菓が
大好きだと話していたら
職場の同僚が買ってきてくれました
嬉しかったです
お菓子も嬉しいですが
そのように
思い出してくれるのが嬉しいです
毎年悩んだ母の日
実の母親は
何が好きだったのか
よくわからない人でした
あれは嫌いあんなのは良くない
といった
ダメ出しは多かったのですが
結局何が好きだったのかは
よくわかりませんでした
なので
プレゼントをあげるのが難しかったです
迷ったときには化粧水をあげていました
それは使っていたので
大丈夫だったのでしょう
一度母の日に
裁縫箱をあげたことががありました
デパートで買った木製の引き出しのついた
裁縫箱です
当時一万円位でした
「こんなもの」と言われてしまいました
当時はあんな言い方しなくてもいいのに
と思いました
今でもあの態度は更年期か!と思ったりします
ただ
今、冷静に考えると
確かに裁縫箱
とても母が欲しいものだとは思えません
まだおまんじゅうの詰め合わせのほうが
よかった気がします
欲しくなさそうなものは想像がつくのですが
何が好きだったのか
欲しかったのか未だに分かりません
母の日にあげないとそれはそれで怒るので
何もいらないわけでは無いのです
母と私それぞれ思い描く
理想の母の日のイメージが
違ったのかもしれません
自分が何が好きで
何を求めているのか
それを人にうまく伝えられる人の方が
楽しく生きていけそうな気がします
少し脱線しました
相手の趣味や
好きなものがわからないと難しいです
完璧に相手の欲しいものを送ることが
できるかといえば
結局
人の心の内はわからないです
送ったものは相手のものなので
相手がどうしようが自由です
プレゼントすることは自分の娯楽であって
いらないのであれば
周りの家族や親戚にあげてくれてもいいか
と思って
渡すことにしています
そうですか
私が今好きなのは松兵衛の梅しぐれです
趣味や嗜好をある程度明かしてくれる人は
プレゼントを選びやすいのは確かですが
しかし
月日が経つに連れ
趣味嗜好が変わってしまったり
アレルギーや健康の問題から
大好きなものが食べられなくなったりとあるので
日ごろの交流と
相手を知ることが必要なのだと思いました
最後までお読みいただきありがとうございました