ゆきどけ絵日記

50代の雑談

半世紀前から座る時間短めの父

こんにちはこーりです 自分の家では

普通だったことが

よその家で全く行われていなかった

と言うような事ってありませんか?

 

先日、父と目の話になり

父が今自分は視力は1.2から1.5位だ

と言っていました 

 

それに

所々ない歯はありますが義歯や

そして補聴器も使用していません

 

80代でそれはすごいよと言う話になり

 

毎日毎日酒ばっかり飲んでたわりには

ずいぶん健康だなぁと思い

ふと思い出したことがあります 

 

最近よく耳にする

座っている時間を減らしましょう

という話です

 

座りすぎは良くない

座っている時間が長いと

健康を害し寿命を縮める

 

オーストラリアの成人男女222497人が研究に参加

普段の運動習慣と一緒に座位時間が調査されました

そして運動習慣のあるなしにかかわらず

座位時間が長いと死亡する危険度が高いことが示されました

厚生労働省ホームページ

 

うちの父は

食事をする時は立って食べていました

私が生まれる前からそうだったとすれば

多分50年以上そうなのでしょう

 

毎日毎日

ずっと立って晩酌をしており

子供の頃はそれはそういうものだと思い

特に疑問にも思わず

 

よく家族で食卓を囲むなどと言いますが

言われてみればテレビなどで見る家族の食卓風景

みんなで1つのテーブルを囲み椅子に座っています

 

よその家に遊びに行き

食事をご馳走になった時などは

うすうす何か

自分の家との違いを感じる事はありましたが

特に深く追求はせず

そういうものだろうと思って生きていきました

 

趣味も家庭菜園なので

基本的に座る事はありません

なので家で座ってテレビを見る

と言う姿を

あまり見ることがありませんでした

 

半世紀以上の時を越え

なぜ立って晩酌をしていたのか

聞いてみました

 

立っていた方が

動く時に楽だからだそうです

それだけだそうです

 

結果オーライといったところで

好き好んでやっている人の習慣は

がんばらなくても

続くものですね

 

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座り続けるのは体に良くない上に

ずっと同じ姿勢は体が凝るので

計画的に立ち上がって

休憩を入れるのが良さそうです

 

最後までお読みいただき

ありがとうございました

 

 

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