こんにちはこーりです
義母が白内障の手術をしました
白内障とは
水晶体が濁る病気
最も多い原因は加齢
(加齢が原因でないものもあります)
症状の現れ方や程度には個人差がありますが、60歳代では約6割70歳代では約8割、80歳以上ではすべての方に水晶体の濁りが見られます
白内障の進行を遅らせる目薬をつけている
といった話もよく聞きますが
濁った症状を改善するには手術が必要です
濁った水晶体を取り除き、眼内レンズと交換する手術を受けることです
今回のことで人工のレンズを入れる
ということを初めて知りました
眼内レンズは6ミリ位
濁ったところを取るだけじゃないのですね
片目ずつ手術をしました
2泊3日の入院を2回です
日帰り手術だったという方もいますが
その人の年齢や持病、
病院によっても入院日数は変わります
父の兄は90近いからでしょうか
1週間入院したそうです
母ですが、一回目の退院の日に迎えに行ったら
よく見えるようになったわ
と言っていたので見えるようになったのでしょう
目の前にレースがかかっているようだったのが
無くなったとのことでした
歯医者のような椅子に座って
手術中はいろんな色が見えたそうです
手術時間は医師の事前の説明では15分から30分
本人の体感では
40分ぐらいかかっていたと言っていました
いろいろな色?
2週間後にもう一方の目も手術しました
その時の手術中には
皮膚が見えたと言っていました
皮膚?
こればかりは体験した人にしか
わからない景色のようです
手術後は目を濡らしてはいけないので
洗顔は医師の許可が出るまで
1週間位禁止です
そして花粉症用のメガネみたいな
ゴーグルを目を触らない為にしていました
医師がいいと言うまで睡眠中も2週間位使用します
水晶体の濁りは
歳を重ねると多かれ少なかれ
誰にでも起こりうる症状です
そして白内障だけでなく
緑内障も気になる年齢なので
年に一度くらいは
眼科に行かなければなぁと思いました
年1回健康診断で視力を測ります
今は機械で検査ですね
本当はよく見えてないけど
なんとなくカンで分かりそうな時
答えていいのかどうか一瞬迷います
最後までお読みいただきありがとうございました
目も大事にしたいですね