禁酒生活2年目になろうとしています
禁酒と言いましたが
実は昨年末から年始ぐらいは
すこし飲んでいました
年末年始は何かと食べ物も美味しくて
それに合うアルコール類を
飲んでしまいました
美味しかったです
2月からはやめています
そして話は変わりますが
飲まなくなって気がついたのですが
酔っ払いとシラフの間には思いのほか
距離があったのだと気付きました
この年で実感するのは遅すぎだとも思うし
今まで飲みすぎていたのだとも
思います
※以下、酔っ払いに対する愚痴になります
人は酔うとたいてい声が大きくなります
正直うるさいなと思う時があります
そして言動もタガが外れるのか
酔っているがゆえの
万能感に満たされているのか
話が大きくなったり
アドバイスしたがったり
日頃内面に秘めていた
抑えていた言葉を放出してしまうようになります
飲んでいないほうからすると
飲んでない時に
責任持って発言しやがれと思ってしまいます
そして今思うのは
私も過去
お酒を飲んでいない人に
迷惑をかけていたのだと思いました
最近の私は飲んでいないので
酔っ払いはうるさいしうっとうしい
さらに酒臭かったりするので
嫌悪感が湧き上がる時があります
過去の私も人にこんな気持を
起こさせていたのかもしれないです
過去の自分
振り返って反省します
とはいえ
日ごろの親しさとか信頼関係とか
も関係しますし
楽しいお酒と言う一面もあるので
酔っ払ってはいけないというわけではありませんが
この年齢になってくると
若い時と同様の内臓ではないので
過度な飲酒のメリットって
無いなと思っています
振り返れば
アルコールでストレスが解消したことは
ない気がします
飲酒している最中は気分が良いですが
冷めてしまえばそれまででした
飲酒のデメリットを思い返してみましたが
私の父のよう日々飲酒していても
健康にあまり影響がない人もいるので
こういう人は
逆に無理にやめさせたら
調子がくるうのかもしれないです
※でも本当はやめたほうがいいと思いますが
酒は酒は飲んでも飲まれるな
しかし父は酒を飲み過ぎて
家の中で転倒したらしいので
高齢者は別の意味でも気をつけたほうがいいです
