おたがい思い描くことが違う
YouTubeのおすすめに
スヌーピーの動画が出てきました
ペパーミントパティとマーシーが
イースターエッグを作る話です
マーシーは
イースターエッグをを理解していないのか
卵を割って目玉焼きを作ったり
オーブンに入れてしまったりします
そして
茹でるようにと言われて
沸騰した鍋に卵を入れるのですが
カラを割って入れてしまいます
結局
卵スープが出来た
と言う話なのですが
マーシーは
パティが何を作りたいかわかっておらず
わかっているだろうと思い
詳しく説明しないのです
そして
目指していなかった卵スープが
出来上がってしまいます
現実でも
伝えたつもりだったのだが
伝わっていなかったのだなと思うことがあります
逆に、自分が受け手の場合も
その説明だとよくわからない
と思うこともあります
お互いの頭の中にあるイメージや認識が
近いと
話がうまくいきやすいです
マーシーの場合何のイメージもない
白紙の状態だったのではないでしょうか?
しかし
近くなくても
お互いに疑問に思ったことを
やりとりしているうちに
近づいていくような気がします
説明後によく使われる
何か質問はありますか
と言う言葉は
かたちだけの文句なことも多いですが
実際に質問してみると
正確に理解していなかったり
勘違いしていたことに気づくこともあります
一度の説明で間違いなく通じると言うのは
あまりない気がします
あやふやな事は
質問しておくものだなと思いました
そして
自分が説明した場合も
わかっているだろうとの思い込みから
説明が不十分なことも
あるのではないかと思いました
イースターエッグ
イースターエッグをゆで卵で作る場合は
食紅など食用に適した着色料を使えば
食べられるようです
紙粘土で卵を作って作るのもいいですね
とか言ってますが
毎年知らないうちに過ぎ去っています
今年は4月9日日曜日