現実の自分をしかと見た
こんにちはこーりです
先日
ビデオに映り込んだ自分の姿を見ました
思っていたよりも老け込んでいました
思っていた自分の姿と違う
10年位前に
洋服屋においてある鏡にばったり出くわすと
それに映った自分の姿にびっくりするよね
そのような話を友人とした頃がありました
鏡に映る知らない中年女性は
自分自身の姿なのです
最近は洋品店の鏡に驚いたりはしません
なぜだろうと思ったら
マスクをしているからです
顔の下半分が隠れています
ですのでなおさら
久しぶりにビデオで見た
自分の姿は衝撃的でした
現実を突きつけられました
私の頭の中で
自分自身の姿は
10年前位のイメージのままでした
そしてビデオ(現実)を見て
そのギャップに驚いたのです
※鏡が家にないのかしら
と思われるかもしれませんが
鏡を見るときは気合が入っているのか
脳が補正しているのか分かりませんが
違和感は感じません
ビデオで思い出したのですが
20代の頃
会社でスキーに初めて行き
滑っているところを
ビデオを撮ってもらいました
それを見ると
超ゆっくりボーゲンで滑っている
私の姿がありました
スキーを教えてくれた上司にも
「遅すぎる」と言われました
自分で見てもあまりにも遅い
そう思いました
しかし滑っているときは
それなりの速度で
スキーらしく滑っているつもりでいたのです
こちらも
頭の中と現実がかけ離れていました
なんというか
頭の中のイメージはいいかげんなものです
過信してはいけないですね
勘違いで
やる気や行動力がつく場合もありますが
ときおり現実を見て
修正をしたほうが良い時もあると思いました
夏は辛いと思う
年齢のせいもありますが
マスク生活で人目に触れないのををいいことに
口元と顎に緊張感がまるでありませんでした
顔の筋肉も鍛えようと思います
最後までお読みいただきありがとうございました