気がつけば禁酒生活1年が過ぎていました
禁止生活と言っていますが
一杯だけ生ビールを飲みました
おいしかったです
昨年体調が悪くなってから
飲むのをやめたのですが
実感としては
飲まなくて困る事はありませんでした
1つだけあるとすれば
人がおいしそうに飲んでいるのを見ると
ちょっとだけうらやましい
ことです
メリットは
二日酔いにならない
後で気持ち悪くならない
酔って転んだり
失言したりがない
飲まない方が
体調が良いというのが
最大の利点だと思います
とはいえ
私の父のように
80過ぎて日常的に飲酒していても
大丈夫な人もいるので
体質によるのだと思います
ビールテイストのものや
チューハイ風のノンアルコールドリンクも
必要としなくなりました
人によってはかえってノンアル飲料が
アルコールの呼び水になってしまうみたいですね
私の場合は
少しだけ飲むということをすると、
それが呼び水になってしまいそうなので
飲まないなら飲まないほうがよさそうです
一生の内の9割は飲んだ気がするので
もういいかといった気持ちです
なんだかんだいって完全な禁酒じゃないですね
飲まなくなって、ふと思い出したのが
私が10代の頃
仲が悪いと言うわけでは無いのですが
父とはほぼ会話が有りませんでした
しかし
酔っ払って
急に進路の事などを話し始めるので
子供心に
飲んでない時に話しやがれ
と思ったものでした
今飲まなくなった私も
酔っ払いとの温度差を非常に感じます
大切な事は
飲んでない時に話してもらいたいです
ここ数年は
父とは普通に会話をしているので
飲まなければ会話ができないと思っていたのは
そのように
決め込んでいただけなのかもしれないです