ゆきどけ絵日記

50代の雑談

前情報なしで映画「RRR」を観た

映画RRR観てきました

前情報なくまっさらな気持ちで観ようと思い

 

レビューどころか予告編も見ず

 

インド映画で長い(3時間2分)

歌とダンスとアクション

それだけの前知識で行ってきました

ネタバレあります


ダンスやアクション盛りだくさんでした

隅々まで気合が入っています

常に画面が派手で楽しませてくれて

盛り上がります

 

舞台は1920年英国植民地時代のインド
冒頭のラーマと群衆のシーンは

一体このひとどういうこと?
と思いましたが
後から考えると

ビームの決意の強さが表れています

 

主役の2人ビームとラーマを軸に

話が動いていきます

最終的にそれぞれの目的は果たされるので

観た後はモヤモヤせずスッキリします

 

そしてアクション映画を見ると思うのですが

こんなことできたらさぞかしよかろう
と思う光景を見せてくれるのが
こういう映画なのだと思いました

ありえない身体能力で

バルコニーの柵を引きちぎり投げたり

バイク投げたり

バイクにまたがり2丁拳銃はよくありますが

肩車ははじめてみました

肩車とかいてしまうと
ふざけた映画かと

誤解されてしまうかもしれませんが

このシーンも見せ場になっています

体を鍛えたあの2人だからこそ

絵になるのではないかと思いました

 

そして鍛えられた筋肉を見て

私も筋トレ頑張らないと

映画館でそんなことを思いました

 

全くインドの歴史などの知識がなくても、

十分楽しめますが

 

見終わった後に

この映画について調べてみると

 

A.ラマ・ラージュ(1897or1898-1924)

コムラム・ビーム(1900or1901-1940)

この実在したインド独立闘争の英雄同士が

もし出会っていたら?という発想から誕生した

スーパー、エンターテイメント巨編

※Ginzaの記事から

 

インドの大長編叙事詩ラーマーヤナ」と

マハーバーラタ」を引用


私の場合「じょじし」ってなんだ?

そこから始めなければなりませんでした

 

多少でも知識をつけてからまた観ると

違ったところが

見えてくるのではないかと思いました

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映画館を出た後なりきる?ひと

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