はてなブログ10周年特別お題「10年で変わったこと・変わらなかったこと」
こんにちはこーりです 3年日記帳、5年日記帳※をつけてきました
今年は5年日記帳最後の年になります
来年の新しいものを
買うかやめるかを考えていたのですが
今、10年日記のアプリをスマホに入れて
ブログも書いています
そして日記は最近全然書いておらず
空欄の白いページが多いので
今年限りで終了することにしました
※ひとつのページに
違う年の同じ日が見れる日記帳です
13年続けた(と言えるのか?)のですが
私には向かなかったです
3年日記帳を見返す
10年前と言うことで2009年から2011年の3年日記帳を見返しました
この頃は婦人科系の病気で
体調が悪く漢方薬を飲んでいました
漢方薬が効いたのかどうかは
私の場合よくわかりませんでした
漢方の先生に体調について話をよく聞いてもらった
と言う点ではよかった気がします
費用が続けるには高く
1年半位でやめてしまいました
この頃の日記を見ると本当に体調が悪そうです
年をとった今の方がかえって元気な気もします
私の10年前といえば
仕事は変わっていないので
生活自体はそんなに変化は無いのですが
日記を見ると
今日は送別会だった、などの記入があり
人の出入りが多く、周囲の人はだいぶ変わりました
Yさんが辞めたのは
ちょうど10年前だったんだな
と久しぶりにその人のことを思い出しました
おそらくもう二度と会う機会はないのだろうなと思います
あらためて考えると寂しい気もします
疎遠になった相手もいれば
前よりも連絡を取るようになった相手もいます
それはその時の流れなのだなと思います
そしてブログを始めた頃は
母親が具合が悪くなったのを知って
1年ぐらい経った頃でした、実家がゴタゴタしていたので
何かやりたい事を始めなければ自分がおかしくなりそうだった
というのもブログを始めた理由の1つです
母は誰よりも元気で薬も飲まず通院もせず
若い頃は200歳まで生きると私によく行っていました
病気になる前も
90歳は軽くいくだろうと母の友達に
本人は言っていたらしいのですが
健康であることを過信しすぎたのか
健康診断も全くいかず
結果、病院に行くのも遅くなり
病名が分かるまで時間がかかってしまいました
本人も70代でお別れになるとは思ってなかったと思います
父がこの人は病院に行かないから
と怒っていましたが
結局のところ寿命は誰にもわからないのかなとも思います
無理の理(ことわり)
日記帳を見るとその月の目標を書くような欄があり
前向きな目標を書いているのですが
体調が悪くてしんどくて
どうしようもなく必死に踏ん張っている感が見えて
自分の事ながら気の毒になりました
もう少し気楽でもよかったんじゃないでしょうか
でもあがいたからこそ
今の自分があるような気もするので
まあいいのかとも思います
そして日記に
無理と言うのは理(ことわり)を無視すること
そんなことが書いてありました
おそらくどこかで見つけた言葉なのだと思いますが
それだけ書き出してあるので
本来の意味と合っているかどうかは分かりませんが
今その言葉を見て思うのは
周囲や自分の本質的なことを無視して
物事を通すと言うのは難しく
行動するときには
そこをよく見極めた方が良いなと思いました
終わったこともあれば始まったこともありました
最後までお読みいただきありがとうございました