服はもっていませんがイヴ・サンローラン展に行きました
国立新美術館での
イヴ・サンローラン展に行ってきました
サンローランの服を着る予定はありませんが
きれいなものを見るのは好きなので
楽しめました
※本当は美しい建物です
入場規制はありましたが
15分は待っていないと思います
1936年8月1日-2008年6月1日(71歳没)
21歳でディオールの主任デザイナーを任されたり
フランス軍に徴兵され神経衰弱になってしまったり
そのようなことも紹介されていました
※家に帰ってウィキペディアで改めて確認しました
展示されている服の中には、
見たことがあると思うものも何点かありました
その中で
金ボタンのついたピーコート
私も昔着ていたなと思い出しました
もちろん私が持っていたものは
安いノーブランドのものでしたが
このイヴサンローランさんが
デザインしたものが起点であり
めぐりめぐって
似たようなデザインのものを
私が手に取ることになったのだろうかと思いました
ヒロインが着ていたセーターについて
そのような台詞があったことも思い出しました
高級ブランドは関係ないと思っていても
知らずに影響受けていたりしているのだと
改めて思いました
家に帰ってふと見ると
洗面所にあるバスマット
真ん中に大きくイヴサンローランのマークが書いてありました
これはもうあまり関係ないんでしょうかね?