ゆきどけ絵日記

50代の雑談

サンリオと思い出のいちご新聞

今週のお題「わたしのコレクション」

こんにちはこーりです

コレクター気質ではありません

 

子供の頃は周囲につられて

ピンクレディーのカード集めていたことがあり

抜きん出て大量の枚数を持っていた同級生がいましたが

ものすごくうらやましいとは思わなかったので

周りが集めていたから自分も集めた

といったところで

そこまでの執着ではなかったのでしょう

 

親の財布のヒモが固かったせいなのか

すぐ飽きる自分の性格わかっていたのか

集めることにあまり魅力を感じなかったのか
 

あまり集めたい

という気持ちになった事はありません

 

サンリオマスコット集めてました

しかし

その中で集めていたのが

サンリオのマスコット

キーホルダーのようなものです

 

当時マスコットと呼んでいたのですが
正式名称かは分りません

 

キャラメルについていたものと

いちご新聞についていたものを集めていました

 

いちご新聞は調べたところ健在でした

サンリオのウェブサイトを確認すると

定価は220円になっていました

私が買っていた頃は100円だった気がします

以下サンリオのウェブサイトからの情報です

 

今は種類に富んだ付録が付いています

2022年の3月号はパスケースです
今小学生だったら欲しいと思ったでしょう

 

おまけ目当てだったせいか

遠すぎる子供の記憶のせいか

新聞の内容はほとんど覚えておらず


私自身はそういえばあったかもしれない

くらいの記憶なのですが

その中で

いちごの王様からのメッセージというものがあり


それは発行されたすべてのいちご新聞の

巻頭ページに載っているのだそうです

ということは

子供の頃、読んだのでしょう

 

今回2022年2021年の記事を読みました

ほとんどの記事が根底に

人とのつながりの大切さを

伝えている印象を受けました

真摯に読む相手のことを考えて
書かれていると思いました

私の頭の片隅にも
いちごの王様の言葉が残っているかもしれないです

50過ぎていますが…

 

しかし

綺麗事と受け取られそうなメッセージでもあります
現実は一筋縄ではいきませんが

綺麗事が全く嘘かというとそうでもないと思っています

 

コレクションの話から

いちご新聞が懐かしく話が脱線しました

 

集めたマスコットは

どこにいったのかわかりません

集めるだけ集めて

使った記憶がないのが恐ろしいです

しかし子供の頃集めるものは

そのような運命をたどりがちな気がします
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本来はかわいいサンリオキャラクターのマスコットです

今の付録の形状を考えると

筒状では売っていないのでしょう

 

そして付録がメルカリで売られていました

時代を感じます

 

最後までお読みいただきありがとうございました

 

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