こんにちはこーりです
この前までは桜の木の下にタンポポやぺんぺん草が咲いていたのですが
今はもうたんぽぽの綿毛がほとんど飛んでいってしまい
茎だけが大量に残っています
綿毛がいなくなってしまった
ハルジオンの季節
順番を待っていたかのように
今はハルジオンが咲いています
開花時期4月から8月
ウィキペディアで調べると
別名 貧乏草とありました
折ったり摘んだりすると貧乏になるそうです
ビンボーって‥
なんだか気の毒な名前です
生命力が強く
日本の侵略的外来種ワースト100に入っています
道端で見ると可愛くて好きなのですが
調べてみると知らない一面が出てくるものですね
糸のように細い花びらが面白いですが
それゆえに豪華さには欠けるので
貧乏とか言われるのか?(本当の理由じゃないです)
花にまつわる言い伝え
思い出したことがあるのですが
子供の頃だったか、母に彼岸花は葉っぱがないので
触ると歯がなくなるよと言われたことがあります
ダジャレ?
大人が触って毒にやられる事はそうはありませんが
小さい子供が不用意に口に入れたりしないようにと言い伝えられたのでしょう
話、ハルジオンに戻します
ハルジオンを摘んではいけない
本当の理由は分かりませんが
ネットで調べると食用にされている方が
多数いましたので毒ではない
おいしい?らしいです
花や蕾がついている茎がうなだれたたようになるので
花瓶にいけるのは向いていない気がします
野外で見て楽しむことにします
そして
今回のことで貧乏草と言う言葉が強烈に頭に刷り込まれました
もうこの言葉を知らなかった頃の自分には戻れないのが少々悲しいです
最後までお読みいただきありがとうございました