ゆきどけ絵日記

50代の雑談

読書感想文は素直に書けばよかったのかもしれない

今週のお題「苦手だったもの」

苦手な夏休みの宿題ツートップ

夏休みの宿題の読書感想文

自由研究と読書感想文

やりたくない夏休みの宿題ツートップでした

 

今は読んだ本の忘備録もかねて

ブログに感想のようなものを書いていますが

 

子供の頃はなぜだか

正直に感想を書いたら

先生に怒られるのではないかと思っていました

大人ウケの良いものを書かなければと

そんなことを考えていた子供でした

 

今この年になって思うと

大抵の大人は

多少子供が変なことを書いても

受けとめてくれると思いますし

 

小学生の私が

大人ウケが良いだろう

と思うものを書いても

たかが知れています

自分の気持ちに嘘をついたあげく

おそらく誰にも評価されないでしょう

それで

うまく大人を騙せる位に賢かったら

それはそれですごいですが

 

脱線しました

子供の頃は特に

ちゃんとしなきゃいけない

という呪いにかかっていたのかもしれないです

※今もその傾向はありますが

全くそれがなくなると

社会生活に差しさわる恐れもあるので

さじ加減が必要なのでしょう

 

つまりは

読書感想文に正解も誤りもないので

素直に書けば良いのではと

当時の自分に言いたいです

 

書き始めるのが億劫で後回しにし

結局

当たりさわりのない感想でごまかして

原稿用紙の升目を埋めていました

早めに終わらせて

スッキリしたほうがよかったですね

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今年はほんとうに暑い

 

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