梅雨が明けてから蝉の大合唱です
その前から鳴く気が早いものもいましたが
セミの大多数は梅雨明けがわかるのでしょうか
それと同時に
あちこちで蝉の抜け殻を見かけます
近所の地図を作って
蝉の抜け殻マップを作ったら
自由研究になりそうだなと思っていたら
自由研究に生き物マップを作るのは
あるみたいです
植物でも良いのではないかなと思いました
夏休みに食べたアイスの原材料を記録する
なども面白いなと思ったのですが
調子に乗って食べすぎないようにする
加減ができない場合は難しいですね
大人になると自由研究の題材は思いつきますが
子供の頃は研究とついただけで
なんかすごいことしなきゃいけない
そんな気持ちになり
結局何も思いつかず
百科事典を要約するという
やっつけ感の強いものでした
おそらく評価は低かったのだろうなと思います
※雲の種類をまとめたり、そんな感じのものでした
今は自由研究キットもありますね
価格は1000円から3000円位のようです
結晶を作ったり、時計の工作など楽しそうです
学研のだと思うのですが
完成にかかる日数が記されており
親切です
1日でできるものがあれば
数週間かかるものもあります
キットがあって便利だなと思う反面
今の子供は多忙なのだろうなと想像します
小学校の時に夏休み中の気温を記録する
自由研究をしました
今だったら
夏休みの後半にネットで調べれば
1日で終わります
そう思うと、ちょっと悲しい気もします
しかし
毎日温度計を見ると言う行為は
記憶に強く残ります
午前中にベランダで測っていました
気温はだいたい25度位
午後はもう少し気温が高かったのかもしれません
午後の気温も測れば
もっと良い自由研究になったかもなと
今なら思いますが
当時の自分にそこまでの気合はなかったです
父がどこかでもらってきた
記念品か景品の温度計でした
昔はよくこのような温度計がどの家にも
かかっていた気がします