ゆきどけ絵日記

50代の雑談

睡眠時間を通勤に削られていたあの頃

最近 親の所に行くときに電車の中でふと思うのですが 働く場所は下り電話に乗って行く所でもありだなと思いました(空いているから)

そして一部の会社ではテレワークですか

通勤時間なしですね

こんにちは コーリです 今は徒歩圏内で働いております 楽ですね!!

正社員として会社に通っていたとき 昔の自分に 就職についてアドバイスを求められたら そんなに通勤時間かかるところはやめたほうがいい

通勤は楽な方がいいよ絶対!と言いたいです

 

今思えば ドアtoドアで1日4時間半くらい費やしていたのでは 残業で(残業代は一定時間超えるとカットされる仕組みになっていた今はどうなっているんでしょう)遅く帰っても 

次の日 また早朝 

家をでなければいけないという状態 

そんなの当たり前 みんなやっているんだし我慢が足りない そう思っていたのですが 

しかし体力は 人それぞれ そして当時でも会社の中では他の人より通勤時間は長めの方でした(しかも超満員の通勤ラッシュ)

常に 睡眠不足でした いかんよ自分 睡眠は大事なんだよ と声を大にして言いたい!

 

結局 体壊した

元気があれば なんでもできる ほんと そうなんですよねこの言葉 健康を損ねるとしみますね 特にこの仕事がどうしてもやりたかったとか 長時間通勤してでも!この会社で働きたいとかなら別ですが そして だったら自分か会社の近くに引っ越せばいいんですよね

無駄な我慢と努力はしない

ストレスたまって 帰りにドーナツとか甘いものやアルコール類も買って発散?して サプリやらお高めの化粧品とか買って体に気を使っているつもりでしたが 正直 はっきりいって寝ろ!って感じです 毎日の睡眠時間確保が大事だったんだなあ

当時は こうあるべき普通 みたいなものに縛られていたのかしれません そんなの我慢しろ もっと社会に揉まれたほうがいい などとも言われましたが多分 言った本人忘れているだろう そんなもんです 体調悪かったら 良くなるような生活環境にしていくのは当然のこと そうしないと続かないよ

自分の不調は自分にしかわからない

自分の不調は 家族であっても 本当のところはわかってもらえないし 逆にわからない ましてや他人は病気になってしまっても お大事にね くらいのものです うろ覚えですが 人間 亡くなる時に後悔する事のひとつに もっと自分の体を大事にすればよかった というのがあったのを思い出しました

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そういえば立ったまま寝ていたあの頃

 

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