ゆきどけ絵日記

50代の雑談

自分のペースや周りのペースについて考えた

こんにちはこーりです

以前 知り合いの方が

遠方に一人で暮らしている

高齢の母親を訪ねるときは実家には泊まらずに

宿をとっている

という話を聞きました

理由は自分が泊まると生活のペースが崩れて

体調を崩してしまうからだそうです

 

一人暮らしで生活が上手くまわっているので

実の息子とはいえ 

ひとりでいる時より頑張ってしまったりして

ペースが崩れ体力を使ってしまうのでしょうか?

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人のペースは疲れる

私の父は高齢なので

普通に歩くことができるだけでもありがたいですが

本人も「他の高齢者にどんどん抜かれる」

と言っている位にゆっくり速度なので

一緒に歩くと、その後どっと疲れます

ジョギングで走った後の爽快な疲れとは違った

あとからじわっと感じる疲れです

 

ゆっくりだからといって疲れないわけではなく

人と言うのは

自分のペースが1番楽なのだなと思いました

 

人をペースに巻き込む人

人を自分のペースに巻き込むのが上手と思う人はいます

3人くらい思い浮かべましたが

そういう人は大抵とても元気です

元気なので仕事も長く続くし

長く続いているので仕事もできます

本人に自覚があるかどうかは分かりませんが

なんでも長く続けられる人というのは

自分のペースを保つのが上手いような気がします

 

しかし正直なところ言うと

そういう人といると

自分のペースを乱されることもあり疲れるので

あまり長時間は接触しないよう

すらりとかわすように心がけています

 

自分でペースを選ぶ

今の時期は調子が良いのでペースをあげようとか

今はすこしペースを下げよう

今は周囲のペースに合わせようなど、

自分がどのような状態なのかを理解して

人に振りまわされて変えるのではなく

自主的に調節していれば

大きく崩れる事は減る気がします

 

自分のペースやリズムというのは、生きていくには

重要なのではと思いました

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ゆっくり動くのは筋肉を意外と使います

 

最後までお読みいただきありがとうございました

 

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